HOME > 主な活動サマーキャンプ > 宇宙サマーキャンプ記録

宇宙ふれあいサマーキャンプin HOTANI(穂谷)２０１２ ：
参加のねらい：

子供は好奇心に満ち活発で、自然に触れて知る様々な不思議に感動します。しかし最近は、日常生活の中でそのような機会がなかなか得られなくなってきています。 子供たちが宇宙や地球の不思議に触れることをきっかけに自然や科学に興味を持ち、関心を高めてくれることを願って、「宇宙ふれあいキャンプ」第４回を、枚方市穂谷地区の野外空間で開催しました。
日時：７月２８日(土)１０時から７月２９日(日)１５時半
場所：枚方市野外活動センター：大阪府枚方市穂谷4550
主催：関西宇宙イニシアティブ（KaSpI）
共催：日本宇宙少年団（YAC）
後援：宇宙航空研究開発機構（JAXA）
協力：枚方市教育委員会、京都大学・大阪府立大学・花山星空ネットワーク・関西学生星のネットワーク（KSSN）、メダカ研究会関西支部
サマーキャンプ・プログラム

サマーキャンプ2012まとめ(全体）

参加者

参加者総数：９２名（５８名、２７名、その他７名を含む）
参加者数：５８名
大人：２７名、子供：３１名（枚方市：大人：１５名、子供：１８名）
スタッフ等数：２７名
・ボランテイア：１５名（KSSN2名、府大関係3名、和歌山大1名、帝塚山学院大5名、マスターズ：3名、北大阪商工会：1名）
・YAC：２名、JSF：１名、京大：１名、東大：１名、KASPI：７名
その他：宇宙メダカ研究会関西支部：７名

アンケート結果

１　講義実習に関しても、
非常に良いが多く、ロボットアーム作り、星空観望、GPS宝探しは９０％以上の良い評価となっています。
２　次回の参加意向も、
日程があえばも含め参加するは、圧倒的。
３　自由意見
・小学生・中学生は圧倒的に「楽しかった」。
・保護者は、テントが暑かったが、全般に良い勉強になり、親も子も楽しめた
・ボランテイアスタッフの大変で疲れたが良かった
など、その他の要望等については､次回に向けて改善を行います。

宇宙兄弟からはじまりました。

教室に宇宙飛行士の登場です。

クイズで行こう。宇宙へ。

何を書いているのかな？

火星へ行こう。地球からの距離は？

ロボットアーム作りです。

夕飯は、楽しい、バーべーキュー時間。

メダカ宇宙飛行士の話です。