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宇宙ふれあいサマーキャンプin HOTANI(穂谷) ２０１１

■ 参加のねらい：
子供は好奇心に満ち活発で、自然に触れて知る様々な不思議に感動します。しかし最近は、日常生活の中でそのような機会がなかなか得られなくなってきています。 子供たちが宇宙や地球の不思議に触れることをきっかけに自然や科学に興味を持ち、関心を高めてくれることを願って、「宇宙ふれあいキャンプ」第３回を、枚方市穂谷地区の野外空間で開催しました。

日時：８月２７日(土)１０時から８月２８日(日)１５時まで
場所：枚方市野外活動センター：大阪府枚方市穂谷4550番地
主催：関西宇宙イニシアティブ（KaSpI）
共催：日本宇宙少年団（YAC）・宇宙航空研究開発機構（JAXA）
協力：京都大学・大阪府立大学・花山星空ネットワーク・関西学生星のネットワーク（KSSN）

　昨年よりは少ない７２名の参加でしたが、楽しく終わりました。
　御参加いただいた皆さんありがとう。
　お手伝いをいただいたボランテイアの皆さん、助かりました、本当にありがとうございました。
　ＫＡＳＰＩの皆さんご苦労さま。

オリエンテーション：

講演Ⅰ(YAC 小島先生)：

ロケットの打ち上げについて
ロケット打ち上げ音響体験

小学生でも良くわかったかな
打ち上げの場所から3キロ離れたところでも、大きな音がしたね。一度、本物の音を聞きたいね。

講演Ⅱ＆実習Ⅰ(YAC 小島先生)：

人工衛星の”目”について

　　　　　　　　　　光の3原色の重ね合わせ器具の工作と実験

工作は、それほど難しくはなかったね。
色々な3原色の組み合わせが見えたね。やはり穴のあけ方に工夫がいるのかな。

みんなで作り食べる野外バーベキュー

実習Ⅱ（京大 本田先生）：
天体望遠鏡による星空観望

本田先生有難うございました。最初は雨が降って、何も見えないと思っていましたが、その後晴れて、お星様が見えて良かったね。　また、飛び入りとなった100人のこども達への解説もご苦労さんでした。

実習Ⅲ(YAC 小島先生)：

GPSを体験しよう
GPS宝探し

GPS装置が使えるか心配だったけれど、全員上手に使えたね。
優勝した小学生女子グループには、驚きました。おめでとう。　賞品は宇宙カレー、来年はまたお楽しみ。

講演Ⅲ（（財）日本宇宙フォーラム 寺門先生）：
火星に行こう

火星の立体図って、地球といっしょだね

なんでも質問コーナー

説明は後ろから？

終了式

全員集合写真

■日時：１０年８月27日(土)から８月28日(日)まで

プログラム

８月27日（土）
10:00　　　　　受付開始
10:30～11:00　オリエンテーション
11:00～12:00　講演Ⅰ(YAC 小島先生)：

ロケットの打ち上げについて
ロケット打ち上げ音響体験

12:00～12:45　昼食：各自お弁当など持参
12:45～15:30　講演Ⅱ＆実習Ⅰ(YAC 小島先生)：

人工衛星の”目”について
光の3原色の重ね合わせ器具の工作と実験

15:30～19:15　みんなで作り食べる野外バーベキュー
19:15～21:00　実習Ⅱ（京大 本田先生）：

天体望遠鏡による星空観望

21:00～ 　　　テント村で宿泊　　　

8月28日（日）
7:00～ 8:00　朝食：パンと牛乳またはジュース
8:00～11:00　実習Ⅲ(YAC 小島先生)：

GPSを体験しよう
GPS宝探し

11:30～12:30　昼食：センター食堂にて準備　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
12:40～14:40　講演Ⅲ（（財）日本宇宙フォーラム 寺門先生）：

火星に行こう

14:40～15:00　交流会及び終了式

■サマーキャンプ案内チラシ：ダウンロード用ＰＤＦ

■ＫａＳｐＩ宇宙ふれあいサマーキャンプ2011案内チラシ：ダウンロード用ＰＤＦ
サマーキャンプ2011案内チラシ